読まれる記事タイトル10個の例を紹介!思わずクリックしてしまうコツ

タイトルつけたけど、パッとしないなー

なんかこう、、、インパクトがないんだよねー

響かないというか刺さらないというか、うーん、タイトルどうしたらいいの?

うんうん。その気持ちわかります。

あ、どうも福川です。

今回は、「思わずクリックさせるブログタイトルのつけ方」についてお話ししていきます。

この記事を読むだけで、インパクトあるタイトルを付けることができるようになります。

目次

人の心理をついた、思わずクリックしてしまう記事タイトルのつけ方

ここでは、SEO対策に必要なキーワードなどは無視して、単純にクリックしたくなるコツをご紹介していきます。

このコツを活用することで、魅力的なタイトルになることはもちろん、思わず読みたくなるような心理にさせることができてしまうので、ぜひ活用して欲しいと思っています。

では、コピーライターになった気分で、あなたの記事タイトル、キャッチコピーを考えて欲しいなと思います。

では、スタート。

タイトル1:ターゲットを入れる

まずタイトルというのは、見た瞬間に自分に必要な情報だ!ということを認識してもらわないといけません。

そこで、どんな人へ向けた記事なのかを入れるだけで、自分事のように感じてもらいクリックさせることができます。

たとえば・・・

「初心者ブロガー必見」
「セミナー講師のための集客術」
「20代女性におすすめ」
「今すぐサッカーが上手くなりたい人へ」

このように書くことで、ターゲットに読んでもらいやすくなります。

ターゲットを絞ると、ターゲット以外の人には見てもらえなんじゃないの?そんな風に思うかもしれませんが、安心してください。

みんなに届けた内容ほど誰にも届かない言葉だったりします。誰かに向けた言葉こそがみんなを振り向かせる言葉になります。

ターゲットに向けてタイトルを作ってみましょう。

タイトル2:網羅性

ネット住民は基本的に面倒くさがり屋です。笑

調べる時間さえも面倒くさいと思っているわけです。あー早く良い情報を手に入れたいーと思っているんです。

なので、この記事さえ読めば全て手に入るよ!というようなタイトル内容にすると読まれやすくなります。

たとえば・・・

・〇〇まとめ
・〇〇一覧
・【完全版】
・全て公開します
・など

タイトル3:パワーワードをおく

ありきたりなタイトルだなと感じたらパワーワードを使うことをオススメです。

このパワーワードを入れるだけで、引き寄せ力が高まります。

例えば、

「ブロガーに読んでもらいたい記事3選」

「絶対ブロガーに読んでもらいたい記事3選」

どちらの方が読みたいと思いましたか?言わずもがな、下のタイトルかと思います。

パワーワードというのは、いわゆる強い言葉のことを言います。

  • 絶対
  • 圧倒的
  • 〜すぎる
  • 必須
  • 時短
  • 必見
  • 快適
  • 意外と簡単
  • 間違いなく
  • 究極の
  • 秘訣
  • 秘密を大公開
  • 共通点とは?
  • 無料でできる
  • 新常識
  • 効果的

このような強い言葉をタイトルに入れるだけで、見に留まりやすくなるので、結果的に読まれるタイトルにさせることができるようになります。

タイトル4:疑問文で終わる

人はわからないコトは、解決したいという心理が働きます。

そこで、疑問文で終わるタイトルにすることで、続きが気になる感情になります。

「?」で終わっていると興味が湧くんです。

  • 〇〇とは?
  • 〇〇してみませんか?
  • 大丈夫?
  • 〇〇ではない!?

このように続きが気になるようなタイトルをつけることで、記事に促すことができます。

タイトル5:反社会性

反社会性とは、認知的不協和とも言うのですが、普段生活をしている中で常識とは違ったコトを見つけると興味が湧くという心理を狙ったタイトルのつけ方をいいます。

  • 完璧主義をやめるだけ
  • 中卒でも1億円
  • あの女優が不倫
  • 食べるダイエット
  • セールス不要
  • 頑張らない集客

自分の持っている常識とは違った「あれ?」「どういうことなんだろう?」という状態にさせることで興味性が湧くような状態になります。

タイトル6:呼びかける

スマホやパソコンの画面を見てあらゆる情報を取捨選択している読者に対して、一瞬でも立ち止まれせることができたら勝ちです。

興味が湧いて、「お!なんだろう?」といった感じにさせることで、記事への誘導率が変わってきます。

SNSで拡散を狙うなら尚更。

そこで、呼びかけたような記事タイトルにすることで、興味をかりたたせることができます。

  • これは盲点だった!?
  • アクセス集めしんどくない?
  • あなたはどう?
  • 結局何が良いの?
  • めんどくさがりや必見!
  • 分析してわかった!
  • あなたはまだ悩んでいるの?

タイトル7:自分の属性を全面に出す

情報というのは誰が言うかによって価値が変わってきます。そして、誰からの情報かによって情報を得たいかどうかも決まってきます。

専門家が話している内容だと、信用してあなたから情報を受け取りたいという状態にさせることができます。

あなたが活動している肩書きや過去の実績などをタイトルに入れるだけで記事の価値が格段に上がります。

  • プロスタイリストが手放せない小道具4選
  • ブロガーおすすめプラグイン
  • 薬剤師が絶対に買わない薬とは?
  • 建築士が語る世界遺産の魅力
  • 元サラリーマンが独立までに失敗したコト

タイトル8:具体性

人は具体的に何が得られるのかイメージできないと、むやみに行動したりしません。

具体的に得られるものがわかると「欲しい!」という感情になるのです。

例えば、

「オススメのブログの書き方」
「税理士のためのブログの書き方」

どちらの方が、読みたくなりますか?税理士という具体的なターゲットを入れるだけで誰のために必要な記事なのかがわかります。

もっと具体的にすると、

「税理士のための1時間でファンが集まるブログの書き方4選」

こっちの方が、より具体的で、何がどれくらい得られるのかがわかります。

オススメのブログの書き方

税理士のためのブログの書き方

税理士のための1時間でファンが集まるブログの書き方4選

このように、タイトルを具体的にするだけで、記事を読みたくなるようにさせることができるようになります。

コツは、徹底的に細かいターゲットとシチュエーションを決めるです。

ターゲットの現実に立って、どういうときに必要な記事で何が得られるのかをはっきりと明確にさせることで、今すぐ読みたいという感情にさせることができます。

タイトル9:数字を入れる

これは、具体的にも繋がることですが、数字を入れるだけで簡単に具体性が増します。

  • 3ステップ
  • たった1日で
  • 5条件
  • 2つの違い
  • 3選
  • 1つの工夫
  • 10倍高める方法
  • 3つのポイント
  • 3つのルール
  • 10秒で
  • 5つの手順
  • 3分で
  • 2つの裏技
  • 4つの要素
  • 7つの習慣
  • トップ1%が・・
  • 60日間で・・
  • 3つの法則
  • 1つのこと
  • 人生を180度変える
  • などなど

何がどれくらいの情報が書いてあるのかわかるだけで、「この記事にはこれだけの情報があるんだな」というのがわかります。

逆に、「これだけの情報を受け取れば大丈夫なんだな」というのがわかるので、面倒くさがり屋のネット住民はクリックします。

ですので、数字を入れるを常に意識することをオススメします。

タイトル10:簡便性

難しいことは考えるのは嫌だというのがみんなの心理ではないでしょうか?

そこで、簡単さ、シンプルさ、わかりやすさを伝えるだけで、読者は安心して記事を読み進めてくれます。

  • おすすめ
  • シンプル
  • 簡単
  • 誰でも
  • 無料
  • いつでも
  • 初心者でも安心

このようにわかりやすさをアピールするだけで、記事を読んでもらいやすくなります。

もちろん記事は、わかりやすさを追求した内容にした前提です^^

タイトル10:反社会性

反社会性とは、認知的不協和とも言うのですが、普段生活をしている中で常識とは違ったコトを見つけると興味が湧くという心理を狙ったタイトルのつけ方をいいます。

  • 完璧主義をやめるだけ
  • 中卒でも1億円
  • あの女優が不倫
  • 食べるダイエット
  • セールス不要
  • 頑張らない集客

自分の持っている常識とは違った「あれ?」「どういうことなんだろう?」という状態にさせることで興味性が湧くような状態になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

タイトルというのは本当に大事になってきます。もしないがしろに適当に考えていたら今すぐに見直して欲しい部分になります。

このタイトルを少し変えるだけでも、読んでもらう確率というのは変わってくるので、ぜひいろいろ試してみてくださいね^^

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