クリスマスにフィンランド人と話しながら働き方について考える

こんにちは、福川です。

少し落ち着いたので、ブログ!笑

先日は、クリスマスということで、
友達の一軒家にお邪魔して焼肉パーティーをしました。

東京きてから4年経つが、
あまり友達の家に行ってご飯を食べて帰るということをしてこなかった。

ここの家もそう、今年の新年会ぶりなので、ほぼ1年ぶり。

1年経っても新築のように綺麗なお家では、
今宵も盛大に盛り上がりました!

去年とはメンバーはガラッと変わり、
フィンランド人が5人いるという。。。

なかなか、面白い!

フィンランド語+英語
  VS
日本語+カタコト英語

こんな感じで話すという無茶振り空間^^

英語を勉強しようと思った瞬間でした。笑

目次

フィンランドについて

フィンランド人の方々は、日本に住んでいる方もいれば、
わざわざ日本に来てくださった方もいる。

あまりフィンランドについて知らなかったのですが、
フィンランドという国は、すごく制度が整っているらしい。

どういう制度かというと、
大学へ行くための学費、教材費などがタダという。

ヨーロッパは、学力の向上に力を入れており
落ちこぼれを作らずに、いつでも勉強ができる制度が成り立っている。

その分、消費税や所得税が高い

会社員をしながら大学に行き勉強するという人が
当たり前にいる。

なので、この日来たフィンランド人さんは全員学生つながり。

もちろん、年齢は様々で、やっていることも違う。

聞いてみると、日本が好きすぎて、
3ヶ月に1回くらいフィンランドから来ているらしい。

会社員をしながらそういうことができるというのは、
とても素晴らしいことだと感じた。

日本人は、働きすぎ。

忙しくいることが美学という思想が、
未だに残っている。

 

忙しいことは悪いことではないけど、
自分の生活や家族を犠牲にして仕事をするのは、
ちょっと違うんじゃないかと思う。

昔、会社員をしていた頃、
朝早く、終電近くまで仕事をしていた。

当然、上司もその一人。

家に帰るのは家族が寝静まったあと。
土日は、仕事で家にはいない。

子供が生まれて小学校へ行き始めても、
ほとんど遊びに行けない。

仕事、仕事、仕事。。。

仕事中に掛かってくる家からの電話は、
「お父さん、いつ帰ってくるの?」

仕事が忙しいからしょうがない。

そう自分に言い聞かせて
1年が過ぎ、3年が過ぎ、10年が過ぎる。

この時間は、家族にとってとても大切な時間。

自分の時間を割いて
仕事にのめり込む気持ちはわかる。

でも、家族や人生をかけてまでやるべきことなのか。
そう考えた時、虚しさが残る。

過ぎた時間は取り戻せない。

何が自分にとって大切なのか考えた時、
僕は、会社員ではなくフリーランスで働くことを決めた。

雇用形態は変わりつつある。

僕はまだ自分の家族を持ったことがないけど
家族との時間は大切にしていきたい。

フィンランド人の方と話をしていて、
昔のことを思い出しました。

話、まとまってないけど
楽しいことをやっていきたいねー

ひとまず、焼肉パーティーは、しっかりと盛り上がりました^^

メインの焼肉は、安定の人気をほこり、
焼いても焼いても、すぐになくなっていく状態。笑

他にも様々、料理をご用意

クリスマスということで、
手作りケーキ!!

生クリームがなかなか固まらずに、
苦戦しながらも作りました^^

きっちりジンも、ボトルを空けて
みんな、ほどよく酔い心地^^

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