メッセージアプリがたくさんありすぎて、ひとまとめにしたいと思ったことはないだろうか。
FacebookやTwitter、Chatwork、Gmail、Slack、、などいろいろありますよね。
仕事やプライベート、プロジェクトごとにメッセージツールが違うことも多々あります。
- 仕事①では、Chatwork
- 仕事②では、Slack
- 日々の連絡は、Facebookメッセンジャー
- プライベートは、LINE
こういった感じで、場面や相手によってツールが変わります。
複数のツールを使っていると、返信漏れがあったり、連絡を探すのが大変だったり、
正直、切り替えがめんどくさい!
そこで、複数のメッセージアプリをひとまとめに管理できる「Franz」をご紹介します。
Franzとは?
Franzは、複数のメッセージアプリを一括管理できます。
Slack、Messenger、WhatApp、Telegram、Skype、WeChat、HipChat、ChatWork、Hangouts、GroupMe、Grape、Gitter、Steam Chat、Discord
様々なアプリを導入できるので、使いたいように変更できます。
しかも、これだけたくさんのアプリを管理できるのに、無料で使うことができます。
パソコンでのみ使用できる。
Franzは、今のところパソコンでのみ使用可能です。
スマホは対応していません。
スマホはアプリを一括管理する必要がないのでパソコンでのみサービスを展開しているのだろうと思う。
早速、ダウンロウードしよう!
WindowsとMac、Linuxでダンロードできます。
zip形式でダウンロードされるので、解凍して起動しよう。
アカウント作成
- Individual・Non-Profit・Companyを選ぶ
- 「名」「性」を記入
- 「メールアドレス」記入
- 「パスワード」を記入
アカウントの作成をクリックして次に進もう。
実際に導入していこう!
おめでとうございます。
アカウント作成完了です。
それでは、メッセージアプリを選択してカスタマイズしていこう。
各メッセージアプリを選択してタブを追加
アプリの追加は以下の3ステップで簡単に増やすことができます。
- アプリを選択する
- 選択したアプリにログイン
- 完了
完了
いくつか追加すると下記のように見ることができます。
実際に触ってみて感想
いままでブラウザで、様々なアプリを開いて変えてを繰り返していました。
Franzを使うことで一括管理できるので、メッセージの返信漏れなどがなくありましたね。
通知も確認しやすい!
Gmail、Slackは複数アカウント管理可能
意外とGoogleカレンダーが超便利!
メッセージをやr取りしていると、日程を決めるために予定を書き込みや確認などスムーズにしたい。
これがメッセージとカレンダーを同じ場所で見れるので、Googleカレンダーを入れて便利に使っています。
LINEが使えないのが残念
Franzは、様々なアプリを入れれるのですが、LINEは適応されていません。
LINEは、プライベートでも仕事でも活用しており、グループやノートを活用したり便利なのですが、Franzでは使えませんでした。
まとめ
使ってみて、まだ間もないので使い続けるかはわかりませんが、メッセージアプリを一括管理できるのはかなり嬉しい。
毎日メッセージをやっているだけで1日が終わってしまうんじゃないかと思ってしまうほど、連絡のやりとりをしてるので今のところは活用しようと思う。
ぜひ、メッセージ疲弊している人は、使ってみてはいかがでしょうか?