こんにちは、福川です。
前からね、自分のブログ(このブログです)のデザインを変えたいなと思っていました。
僕の周りからも、福ちゃんの雰囲気とちょっと違うよね。と言われたことがあり、変えよう変えようとしていて、半年が経ちました。
何をやるにもカタチからとも言うし、まとまった時間を作ってリニューアルしました。
変更前テーマ、ストークとは?
ストークとは、open cageが提供しているWordPressのテーマでブロガーの中では有名なテーマです。
このテーマは、日本人のアフィリエイターが作ったということもあって、管理画面の設定が全て日本語(当たり前)で書かれており初心者でもわかりやすいです。
しかも、ウィジェットが豊富でアフィリエイトやサイトのデザインを変えたいときなど、かなり使い込み出来るテーマになっています。
カスタマイズの仕方を変えるだけで、個人のブログから美容室のサロンHP、企業HPなど幅広く対応できるテーマです。
どのテーマを使うか迷っている方は、ぜひ使ってみてほしいです。
[btn class=”simple”]ストークの詳細[/btn]
テーマを変更しようと思ったきっかけ
ストークをオススメしといて、なぜストークを辞めてDIVERにしたのか。
それは、トップページをこだわりたかったからです。
僕自身、仕事柄様々なテーマを使ってブログやホームページを作ったりアドバイスをしてきました。もちろんその過程で、ストークをオススメして提案することもあります。
しかし、自分のブログで使ってみると、なんだかしっくりこない。
様々なテーマで検討
DIVERに至るまで、様々なテーマで検討しました。
シンプルさを追い求めて海外のクリエイターが作ったテーマを試してみたり、一度真っ白にして表示させたい情報だけにしてみたり、色々試してみました。
中には、これだ!というのもありました。
しかし、イメージ通りのトップページにすることができたのですが、欲しい機能ややりたいことが出来ずにもどかしくなり不採用にしました。
あーもう!こうなったらゼロから友達に頼んでサイトを作ってしまおうか。。とも考えたこともあります。
そんなとき、DIVERと出会いました。
Diverは、こんな方にオススメです。
- オウンドメディアを運営したい方
- HTMLなど極力触りたくない方
- 幅広い分野で記事を書きたい方
- シンプルかつ華やかなサイトを作りたい方
- WordPress初心者の方
ストークとDIVERの違いは?
かなりざっくりですが、ポイントだけご紹介いたします。
デザイン性
まずはデザイン性ですが、ストークは柔らかい雰囲気で愛着がつくようなデザインになります。
写真だと全然イメージわかないかも知れませんが、そんな感じです。雑なレビューですみません。
Diverは、横幅が広く、メリハリをつけやすいです。
後でも出てくるのですが、とにかくウィジェットが豊富なので、トップページに何を置きたいのか自由にカスタマイズすることができます。
ヘッダー画像の縦幅なども自由に変更できることから、トップページにインパクトを持たせたいときは、写真は場を変更すると良いかと思います。
カスタマイズ性
見出しデザインが豊富
カスタマイズ>デザイン設定②
見出しh2.h3.h4.h5をそれぞれデザインと色を変更することができます。
ヘッダーボタンが設置できる
トップページの左上に「ヘッダーボタン」を設置することができます。
お問い合わせや会員ページ、メルマガ登録など設置しておくと良いかと思います。
設定の仕方は、Diverオプションの「ヘッダーボタン」から設定します。
好きなアイコンなど選べるので、試してみてください。
ウィジェット
とにかくウィジェットが豊富です。
ストークでも充実しているのですが、さらにDiverの方が充実していました。
大きな違いとしては、ストークだとSP・PCのそれぞれで設定できるが、Diverは統一されている。
その変わり、Diver専用ウィジェットで「【Diver】PC・SP切り替え」を使うことでPCとSPの使い分けができそうです。
導線設計
サイト内の回遊率は、ストークよりもDiverの方が高いように感じます。
内部リンクが豊富で、飛ばしたいページに誘導させやすいです。
共通コンテンツ
管理画面から、「共通コンテンツ」を設定することができます。
共通コンテンツを活用することで、作成したコンテンツ用のショートコードを作ることができます。
CTA
管理画面から「CTA」を設定することができます。
CTAを複数設定することができます。
記事ごとに「CTA」を変更することができるので、コンテンツごとに落とし所を変えましょう。
まとめ
Diverに変更してから、真面目に記事を書こうと考えています。
ブログを書いていて、モチベーションが上がらない方や、自分のイメージとは違うなと感じた方、もっと自分でカスタマイズしたい方にDiverはオススメです。
まだまだ紹介していない機能やメリットがあり、使いながら追記していこうかと思いますので、たまに見に来てください。